沖縄のコンビニ事情について
沖縄県内のコンビニは主にローソンとファミリーマートです。
少し前まではココストアがあったのですが、いつの間にかファミリーマートに買収され
沖縄県内はローソンとファミリーマートの二強となっています。
セブンイレブンやスリーエフ、サークルケイサンクスなどは沖縄にはありません。
セブンイレブンについては2018年から2019年にかけて進出すると言う噂があります。
沖縄のコンビニ店員は外国人が多い
最近の沖縄のコンビニ店員は、外国人店員が急増しています。
あまり日本語がしゃべれないけれど、頑張ってレジ打ちをやってくれています。
沖縄県のコンビニは挨拶に力を入れていないのか、入店してもお客様をスルー、
なんてことも少なくありません。
東京都内のコンビニやブックオフの挨拶などを見るとギャップを感じます。
沖縄の文化で、おにぎりを温めるというものがあります。
その為、基本的にコンビニでおにぎりを買うと、
「温めますか?」
と聞かれます。
ただ、聞かれるだけなら良いのですが、明らかに温める必要のない種類まで聞いてくるのは驚かされました。苦笑
いくらのおにぎりとかはそのまま食べたいです。。
明太子がたらこになっちゃいます。
マニュアル通りの対応なのでしょうが、もう少し気が利くとありがたいのですが。
しかし、それも決して店員さんが悪いのではありません。
そういった店員さんも知らない土地で頑張っていますし、
教育が行き届かない沖縄のコンビニ事情があるのかもしれません。
一方で、地元の店員さんでアットホームな雰囲気で、おもてなし精神を前面に出してくれる方も沢山います。
逆に東京都心部などの対応がせかせかしているだけと思えば、沖縄のコンビニの対応も決して悪くはありません。
沖縄のコンビニあるある
- ご当地グルメが置いてある
- うちなー弁当が置いてある
- スッパイマンが置いてある
- お酒コーナーに泡盛が沢山置いてある
- 海グッズが置いてある
- 地元食品メーカーの商品がある(オキハム・オキパンなど)
- さんぴん茶が絶対においてある
土地が変わればコンビニの対応も変わる。
沖縄で過ごす際は、イライラせず郷に従って過ごす事がベターですよ。
↓店員さん!お金は放置したら駄目ですよ!苦笑
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