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アメリカンビレッジとは?
アメリカンビレッジとは、沖縄県の中部地方にあたる北谷町(ちゃたんちょう)美浜にある、
東京ドーム約5個分の敷地に、ホテルあり、ビーチありの複合商業施設です。
那覇空港や那覇市中心部から車で約1時間程の距離ということもあり、県内外の人々で賑わってます。
テレビ番組で人気を博している「逃走中」のロケ地としても使用されるなど、沖縄県の観光地や商業地として注目を浴びているスポットです。
アメリカンビレッジは異国情緒溢れる街
アメリカンビレッジがある北谷町は、米軍が暮らしている地域と隣接しており休日もさることながら、
平日も海外の方で賑わっており、例えばお店の中で、
気づけば自分以外全て海外の方!
ということも少なくありません。
アメリカ西海岸をイメージされており、ここは海外かな?
と錯覚するほど非日常を味わうことができます。
沖縄県自体が海外の方が多いのですが、アメリカンビレッジは特に海外の方が集まるスポットといえます。
サンセットビーチがすぐそばにある
商業施設から歩いて僅か数分の位置に「サンセットビーチ」があります。
その名のとおり日暮れどきの情景は、水平線に沈む太陽がオレンジに一面を彩り、流れる時間を忘れてしまうほどです。
夕日がきれいなビーチとしても有名です。
ビーチだけでなく、観覧車から宿泊出来るホテルからと様々な場所から夕日を楽しむことができます。
また、サンセットビーチでは当然ながら海水浴を楽しむことが出来ます。
夏場になると地元の方々だけでなく、観光客も買い物ついでの海水浴を楽しめるのが嬉しいです。
シャワーや更衣室も完備してあり、ライブイベントもしばしば開催され、決して飽きさせることがないことも魅力の一つといえます。
何を食べていいのか迷ってしまう!
アメリカンビレッジにある飲食店は、店の多さもさることながら多国籍ともいえるジャンルの多さに何を食べようかまよってしまいます。
地元沖縄の郷土料理や沖縄そばの店、和食をメインとした居酒屋、そして地元の海産物を出してもらえる寿司屋も数店舗あり、アメリカンというだけあって、ステーキありジャンクフードありと食べつくすだけでも何日かかるのかというほどです。
タイ料理やインド料理、そして北海道ラーメンもあります。
その中でもオススメは、オープンテラスで頂くタコスを含んだメキシカンです。
コロナビールを片手に頂くタコスは格別です。
ケチャップ・マスタード・サルサソースもかけ放題なので、自分好みの味付けにすることが可能です。
アメリカンビレッジでしか買えないものばかり
アメリカンビレッジには、沖縄でもここでしか買えないものが沢山売ってあります。
国際通り等でよく見かけるでしょう「おきなわ屋」。
他でも店頭にあるものは勿論のこと、ここでしか販売してないものも沢山あります。
また米軍基地が側にあり、アメリカの方が近隣に住んでいるので、アメリカで販売しているオモチャをワゴンセールで売ってる店もあります。
アメコミが好きな方にはたまらないレアな逸品と巡り会えるかもです。
中でも行って欲しいのは「ドラゴンパレス」です。
出入り口でアメリカの方と思われる男性が、CD・DVD等、ダンスミュージックを中心に露店販売してます。自らがDJとのことで、その場でもパフォーマンスされてます。
日本語もある程度通じるので、コミュニケーションもとれますし、価格もリーズナブルですので、流行りの音楽を求めても良し、カリビアンミュージックやユーロビート、レゲエ等、ジャンルも幅広く扱われてます。
また、「ドラゴンパレス」内にあります、その名も「文具屋」。
文房具も多数ありますが、アメコミや日本アニメのキャラクター雑貨等も多数あり、友人にお土産を買われるならばオススメです。
やっぱり乗りたい!観覧車
アメリカンビレッジへ到着した際、必ず目に付くのは観覧車ではないでしょうか。
ゲームセンター・カラオケ・ボウリング・ダーツにライブハウス、ゆっくりするなら映画館と数々のアミューズメントがあるのですが、やはり観覧車に乗って周りの景色を眺めながら、癒しのひと時を味わってほしいものです。
カーニバルパークの3階にあるゲームセンターの奥に出入り口があり、海と施設も一望できますし、家族でカップルで沖縄で唯一の観覧車を楽しんでください。
余談ですが…
アメリカンビレッジの側にある北谷高校ですが、「ORANGE RANGE」のメンバーが知り合い、バンド活動するきっかけになった地域でもあります。
彼らも学生の頃はアメリカンビレッジへ遊びに来てたでしょうし、独特のサウンドを産む空気感を是非感じてみてください。アメリカンビレッジに来て満足することはあっても、退屈になることはないでしょう。
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